自分らしく最幸の人生を創造する生き方のススメ

高卒、性別違和、田舎の実家暮らしだった私が、本当の自分で生きると決めて、やりたいことしかやってはいけないルールのもとに行動に移した記録。得意なことはライフデザイン。本当の望みを実現するために、自分の本音を知っていくこと。それさえわかれば、勝手に道は開いてゆける。

もともとひとつ

失敗したと感じたこと


誰かを傷つけたと感じたこと

誰かに傷つけられたと感じたこと


迷惑をかけたと感じたこと

迷惑をかけられたと感じたこと


愛してあげられなかったと感じたこと

愛を受け取れなかったと感じたこと


全部、ただの思い込み

しょせんすべては勘違い


心が不安定でもいい


押し寄せる不快感や恐れがあってもいい

その感情はあなたのものではないかもしれない


誰かのものを代わりに感じているのかもしれない


今ってそういうとき


だから

すべての感情に対して原因を探る必要はないし

抵抗する必要もない

打ち寄せる波を眺めるように

ただそのまま感じていればいい


そうすれば

いずれは去っていくから


抵抗するから苦しい

自分が原因だと思うから苦しい


もともとひとつを忘れてはいけない


あなたが流した涙も

至福溢れる喜びも


全部ちゃんと流れているから

みんなでちゃんと感じてるから

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だから

どんな感情がやってきても大丈夫

どんな感情を発信しても大丈夫


苦しいときはまだ見ぬ誰かを感じて祈ればいいし

幸せを感じているときはギフトを流していると思えばいい


どう捉えようと構わない

 

 

どうせ

 

しょせんすべては勘違いだから

真の忍耐強さとは愛である

ときに、他人に対してこうした方が絶対によいというものが見えてしまうことがある

しかし、そんなときに、「そのままで良い」と言ってあげられることは、真の忍耐強さである

忍耐強さとは、我慢することではない

我慢とは、我が慢心することであるが
忍耐とは、愛そのものである

どんな苦しい(と見える)状態も、
どんな不完全(と見える)状態も

それが完璧であるという物の見方ができることである

問題と見える視点があっても
そこに問題は存在しない

それは、諦めたり
見切りをつけることでも
なげやりになることでもない


忍耐強さとは、

「あなたがそれを経験したくて、
それを選択している」

という絶対的な信頼のもとにおける視点であり

「それ自体が芸術である」

という畏敬の念の現れである


放っておけなかったり
おせっかいをしたくなる心のことを

心が青いと書いて「情」という



「そのままでいいよ」

「変化したかったらしていいよ」

「あなたにはきっとそれができるよ」

 

 

いつか自分に子どもを育てるときがきたら

 

できる限り、この繰り返しで関わっていきたい

 

 

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昨日、突然「千と千尋の神隠し」を久しぶりに観たくなり、さっそくTUTAYAで借りて観ました

 

ヘドロのような神様を薬湯で洗い流して

溜まりに溜まったゴミをドボドボと引き出して

きれ〜いになってからの

 

「はぁ〜、よきかな・・・・。」

 

と言って去っていく川の神様のシーンが1番好きです(o^^o)

 

 

 

 

本音をとことん叶える

今日から10月に入りました

久々にブログを書こうと思います

  

いったんFacebookを手放してからというもの

人の感じてることや意見を目にすることが減り

自分の感覚が研ぎ澄まされるようになりました

 

 

そうなると

 

自分の感情・感覚を

他の人の宇宙と混同せずに

 

自己の中心や内側から湧いてくるものを

純粋に感じることができるようになってきて

 

「今、この瞬間の"私"の願いを叶えてあげていく」

 
 ということを妥協せずに過ごすことができるようになりました

 

 

これまでなかったくらい深く深く
ダイブしていく感覚は
 
音のない深海のディープブルーの中に
降りていくイメージに似ています

 

美しくて深い懐に包まれた

安心に満ちた感覚です

 

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結局のところ、自分の願いがわかりさえすれば

人生の課題はほぼ完了です

 

 

「本当は何がどうなったらいいか」

 

これさえ自分の納得のいくこたえが見つかれば、

本当の望みが見つかれば

 

それを実現する能力はみんなもともと備えているからです

  

肚で思っていることと、頭で「まあ、このくらいでいいや」ということの違いが

 

現実を複雑にするのです

 

今、この瞬間の小さな望みさえわからずに

叶えられずに

 

いつ人生の望みを発見し

叶えていけるというのでしょうか?

 

結論としては、

目の前の小さな望みを知ることの積み重ねでよいということです

 

そういう過ごし方をしていたら

いろんなことが整合してきています

 

 

さて、今日は大阪行きの飛行機の中で

いまこのブログを書いています

 

友人の結婚式に向かっているところです 

  

 

昨日は、映画「八日目の蝉」を観て

号泣したあとに(この映画は私のインナーチャイルドに働きかけます)

 

気持ちよくコロッと寝てしまい

 

寝坊しました

 

 

飛び起きて羽田空港に向かったのですが

 

到着と同時に離陸して

間に合いませんでした

 

本当は宿泊とパックの便(東京-伊丹航空券+宿泊で33,400円)なので

 

正規券以外の飛行機は変更できないのは知っていました

 

買い直しの場合、22,000円を追加で支払えば次便の片道分を買えることも

 

搭乗に間に合わないので新幹線にしようかとも思いましたが

 

どうしても飛行機の気分だったので

ダメ元で交渉してみました

 

最初「申し訳ございません。宿泊とパックの場合は、こちらでは変更は出来ません。」とやはり断られたのですが

 

ネットで調べていた智恵を活かして「同様の前例を聞いたのですが、なんとかJALの次便に振替できませんか?ちなみに次の便は何時でしょうか。」

 

と会話を続けていたら

 

最初ダメだったのに、なんと、「次の便はJALANAも9:00発なので、JALのターミナルにわざわざ移動するよりは、ANAで振替ますよ^ ^」と、笑顔で無料で振替てくれました!

 

会話の展開が謎すぎでしたが

 

1本後の便に乗って、結婚式にも無事間に合いそうで

よかったです

 

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本当の望みはどこに存在するのか

前回までの記事では、

意識のハードディスククリアリングして最適化していくこと

 

そして、

空容量を増やすことで、

創造に必要なエネルギーを自由に使える状態にしておくことの重要性を解説してきました。

エネルギーは、意志を使って望みにフォーカスをあてることができ、充分な量の粒子が注がれると、やがてそれが固定化していく

つまり、実際に思考を具現化していくことができるというお話でした。


なんだ、案外シンプルで、簡単じゃないかと思われた方もいたかもしれません。

そうです。


仕組みは簡単です!



そして、このことを理解してしっかり意識のプログラミングを整備すると、面白いほど思考が現実となって現れます!!


それはもう気持ち良いほど、パズルが揃ったような爽快感、お見事!という感覚です。

理にかなうとはこのことなのです!

 

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しかし、肝心の『創り出したい望み』が何かわからなくなったときってありませんか?

いろんな情報が耳に入り、あれもこれも気になり、

 

自分はいったい何をすべきか?

 

本当は何がどうなったらいいのか?

 

私にとっての幸せって何か?


ある時には感じていたことと、

またある時に感じていることは違っていたりして、

自分の気持ちや本音がわからなくなったり・・

 

 

本当の望みとは、

一体どこに存在するのでしょう?

 


これが、人生で最も難しいと言われていることのひとつです。


結局は、

 

何がどうなったら良いのか

それが描けないから

めんどくさくなって

意志を眠らせたままにして

誰かの教え込みを迎え入れて

責任を放棄し


自動操縦的な現実創造に翻弄されては

悩んでるふりをしたり

被害者にもなってみたり

ゲームを楽しむわけですよね


まあ、ひとこと、

言ってしまえばですね・・



相当、暇なんです 笑

 

 


それから、



自分の本当にやるべきことに向き合うのが

怖かったりもします


あとは、


使命を果たすと命が尽きる


というDNAレベルの思い込みも邪魔してたりします


もしも、使命を果たし終えちゃったら、

いったい他に何するの!

何のために生きていけばいいの!


心のどこかで

 

「まだ今世でやり残していることがある」

「私って本当はもっとすごいの」

そう感じられるから生きていける

でも、それが終わっちゃったら、

 

限界まできちゃったら、希望がないじゃないの!

そんなに簡単にゴールにたどり着くなんて面白くないでしょ!


もうちょっと紆余曲折させて!

だって困難な方が人生は面白いじゃないの!


的な感じです 笑


それらは全部、

単なる思い込みです


美味しいものをあとで食べようととっておいて、

他の食べ物でもうお腹いっぱいになっちゃうとか


後回しにし続けて、

然るべきタイミングも何回も訪れているのに逃し続けて、

「いつかは必ず!」と秘かに思い、

気づいた時には身体は動けなくなっているかもしれないですよ?


もしものためや、
いざというときのために備えるのはいいんですけど、

石橋叩きすぎて壊しちゃうと、先に渡れなくなってしまいます



『何のために生まれてきたのか』


ということを真剣に考えたことはあるでしょうか。


たった一度の人生だから、

死ぬ時には、せっかくなら、


『あぁ、最高の人生だった~!』


と言って死んでいきたいですよね。


だったら今すぐ、

本当に望むものを取りにいってもいいんです。

 

 

美味しいものから食べちゃいましょう!

 

するとなくなるどころか、

 

もっと美味しいものが現れます。

 
今、思いつく望みなんて

実はちっさいですよ。


それ手に入れたら、

次に思いつく望みはもっと大きくなります。



もしあなたが今日から毎日、

望みにフォーカスして、

『すべての願いを叶えていく』

と決めたならば


その願い自体が進化していくのです。



別に困難なくても充分面白いですよ。


今の望みの奥には、

今のあなたからは想像もつかないくらいの

が眠っているのです。


未来のあなたは、

すさまじく輝いているのです。


そして今も早く気づいてほしい

本当のあなたが待っているのです。


しかし、

そのちっさい望みすら取りにいかないことを選択した場合、

(念のため言いますが、何もしないというのも選択です)


そのちっさい望みすら、叶わないですし、

本当の望みや、本当のあなたに出会う確率は低くなってしまうでしょう。

せっかく生まれてきたのに。

もったいないです。


本当の望みを知ることは

と同じです。


自分を知っていく旅に出るのです。

 

その旅に必要なコンパスは、


本来の自分の姿へ戻っていく感覚です。

 

 

そのコンパスの指す方へ従えば、

本当の望みにたどり着くことが可能になります。


さて、具体的にひとりでできる


【本当の望みを知るための方法】を紹介していきましょう。



まず、今抱えている

 

『〜ねばならない』をすべて取り払うことです。

 

それが、

 

どんなに大切に思えることでも、

どんなに崇高な目的でも、

自分を犠牲にしている限り、

それは本当の望みではありません。

 


我慢や戦うエネルギーを手放して

それがどんなに会社や家族のためであったとしても、

大きなことを成すためであっても

世界の平和のためだとしても


自分の本音が満たされていなければ

その建前的な望みは

あなたの本当の望みではありません。


誰かのためというのは、

もちろん素晴らしいことですが、

それは、満たされた自分という土台があってはじめて

内なる喜びから初めて奉仕に生きられるものです。

 

それは自分のためです。


この順番が逆になってしまうと、

自分をないがしろにしてしまいます。


それは、一見、良いことをしているように見えて、最も罪深い行為です。


あなたが経験している世界においては、

あなたが神なのです。


神を冒涜(ぼうとく)してはいけません。

 

あなたが自分を扱うように、

周りから扱われてしまいます。


また、宗教や、宗教でなくても崇高な目的を掲げた団体、または前世での経験、敬愛する誰かの意志に背くことを恐れている人たちがいたりします。

 

その対象が、誠実さの絶対軸になってしまっている場合です。

このあたりは、長くなるのでまた別の機会に記事にしますが、

無意識のうちに、ある階層に存在する対象との契りを結んでしまっているということがあるので、苦しく感じることがあります。

 

その場合は、 健全な結び付きに繋ぎ直すことが必要です。(これも、個人セッションにより可能です。)

 

 
話を戻しますが、

自分が満たされていないのに、

誰かや世界を満たすことはできません。


なので、まずやるべきことは、


自分を世界で1番大切にする


ということです。

 

そのために


できることを何でもしてください。

 

(ただし、誰かに危害を加えないということだけをガイドラインに残してくださいね。

これも自分のためですから。)

 

 

 

なぜ、そんなに一生懸命働くのか。

なぜ、そんなに我慢するのか。

なぜ、そんなに自分を犠牲にするのか。



その奥にある、本音の本音は、


実は、ただ、

 

安心したいから です。

 

 

私は、

 

意志 は 父性

本音 は 母性

 

と捉えています。

 

 

母ちゃんの願いを叶えるために

父ちゃんが働いているのです。


ここでいう母ちゃん父ちゃんは、

人間誰もが持つ女性性と男性性のことです。

 

違う言い方をすれば、自分の中に、

自分の内なるお姫様の願いを叶える王子がいるのです。

 

自分の本音(本当の願い)を叶えるために、

意志が働いている(決めて経験を得ていく=仕事をしている)のです。


ヴィジョンを掘り下げると、本音が見えてきます。

どうしてそれをしようと思ったのかという動機です。
 

表面的な物理的な願い事は、

実はイミテーション(偽物)だったりもします。

 

どこかで聞いたことのある夢のような成功を自分の望みと思ってしまう場合もあります。

 

なので、

できるだけリラックスして、

心と身体をゆるめて

自分の本音に耳を傾けるということを

まず、習慣に取り入れてみてください。


最初はもしかしたら、

「休みたい」

かもしれません。


そしたら、休んでください。

 

「何かを手に入れたい」

 

かもしれません。

 

可能な限り、それらを手に入れてみてください。 

 

物の場合は、それを手にしたときに、

 

どんな感情を味わいたかったのかを特に経験してください。

それを持った自分の何がよかったのかを知り得てください。

 

例えば、ブランド物のバックであれば、それを持った自分の

「気品の高さ」が欲しかったのかもしれません。

 

本当は、物自体ではなく、その感じが経験したいのです。

物がなくてもその感じをイメージして満たすこともできます。

 

脳は、現実と想像を判別できないので、

イメージすれば、本当にそういう自分になっていきます。 


どんどんと、自分の本音の願いを叶えてあげる許可を出してあげるのです。


頑張りすぎていた人は、

もしかしたら、

一時的には、

「働きたくない」

「もう何もしたくない」
「ずっと寝ていたい」

ってなるかもしれませんが、

そうなることを恐れないでください。


いくらなんでも、一生ずっと寝ていたくて生まれてきた人なんていません。
 

その願いを満たしてあげたら、

今度は、

「表現したい」

「もっと人の役に立ちたい」

などと、自然と新たな願いや意欲がわいてきます。


目標を頭で考えるとおかしくなります。

 

常に、いまこの瞬間の本音を感じてください。

 


自分が自然体でいられることや、

最も心地よいことを許可していくのです。

 


そうすると、本当の望みが自然とわかるようになってきます

生まれてきた意味がわかるようになってきます。

やりたいことが、どんどん閃き、カタチになってきます。

 

その毎瞬が、ミッションに繋がってきます。

 


結局は、今の本音の積み重ねが、

いまこの瞬間としても、長い人生としても一貫された

 

本当の望み(ヴィジョン)として自ずとデザインされていくのです。

創造に必要なエネルギーの使い方

前回の記事に引き続き、

今度は、
視点を定めると現実を固定化することについて、

その活用の仕方を書いていきたいと思います。

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まず、大前提となるのは、

何かをカタチにするときには、

創造に使うエネルギーが必要となることです。


このエネルギーの使い方さえマスターしてしまえば、

引き寄せや望みの具現化はかなり簡単になってきます。


そして、意識にスペースがないと、

使えるエネルギーはごく限られてしまいますので、

もはや不要となったビリーフや

心奪われている何かがある場合は、

それらを素早くクリアリングしていくことが大切です。

多くの人が断捨離を活用しているのは、
このためです。

物理的に物を捨てることで同時に意識のスペースを空けることもできますし、

対話によっても、 不要なビリーフをどんどん削いでクリアにしていくことは可能です。

ブラックボックスの中にあるもの(パンドラの箱)に対しては、自分以外の観察者が増えると簡単に対処できるようになります。

創造に必要なエネルギーは、

ソース(大いなる源)から無限に流れてきているので、

誰もがソースに繋がっていますし、

そのエネルギーを使うことができます。


これが『豊かさ』の真髄です。


さて、創造のエネルギーは、

意志によりフォーカスするところ(エネルギーを注ぐ先)をコントロールすることができます。

思考は『波』のようなものですが、
フォーカスをあてる段階では『粒』となっています。

エネルギーを注ぎ続きたところにおいて、
その粒子が固定化していくので
原初の思考が現実として具現化していきます。

簡単に言ってしまえば、
『いかに具現化したい対象に集中するか』ということが、望みを具現化する最大のポイントです。

何かにフォーカスを合わせ、
具現化する対象を決めることを
『コミットメント』といいます。

対象は複数あっても良いのですが、
エネルギーが分化されるので、

1つの方が純度の高いものが創り出されるでしょう。

複数あるにしても、同じ方向性を向いたベクトルであるかは重要です。

例えば、「北海道に行く」と「沖縄に行く」を同時に決めた場合、何が起こるでしょう。

方向性の違うエネルギーは、互いに引っ張り合います。

現実創造に必要な充分なエネルギーが行き届く前に、波に還ってしまうのです。

なので、「北海道に行った後に沖縄に行く」などと、物理的に整合させる必要があります。

こういうときには、思考が役に立ちます。
計画(プランニング)です。

出来ない理由や、言い訳、まだ起こってもいない心配ごとも同じくエネルギーを逆方向に引っ張るため、具現化しにくくなります。

これは、コミット出来ていない状態です。

これらのエネルギーの仕組みと使い方をマスターすると、面白いほど現実創造が可能になります。

私のセッションでは、このような法則を活用して、意識のクリアリングと望む現実を創造していきます。

そして、「望む現実というもの」をいったい何に決めるか。

実は、ここを決められない方が非常に多いのも事実です。

次回は、本当の望みはどこにあるのかについて書いていきたいと思います。


問題解決のための意外な真実

問題が起きたときには

 

普通、解決しようとしますよね

 

 

 

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(この雲をどうにか取り払おうとします)

 

 

お悩み相談を受けた時も、

 

 

普通、解決策を一緒に考えますよね

 

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 (しかし、雲はなかなかどいてくれません)

 

 

問題解決のための意外な真実・・・

 

 


それは、


『答えを見つけなくていい』


ということです。

 

 

これでは、

問題解決にならないと思われた方もいるかもしれません。

 


では、どうすればいいかというと、

 

その答えは、

 

 
『とりあえず、何でもいいからシフトしてしまえばいい』
 


です。

 


ほとんどの場合、

 

悩みのとらわれから抜けてしまった場合、


その悩みは自然と勝手に解決へ向かうのです。

 

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f:id:master25181:20160905222040j:image (こんな風に自然と雲は流れていくのです)

 

 

 
もう少し詳しく解説しましょう。


悩み(と捉えている対象)があります。

それを見ている(悩んでいる本人、あるいは他人の)視点があります。

深刻に陥っている場合、視点は固定化します。

視点が固定化すると、視野が狭くなり、


限定されたものの見方しか出来なくなります。

 

パターン泥沼にはまります。

意識がその悩みごとにフォーカスを当て続けるので、

 

出来事はより強固な粒子となり、

長〜く現実としてはびこります。
 
抵抗すればするほど、出来事が余計に大きく広がったという経験はありませんか?
 


さらに、フォーカスを当て続けると、


意識のスペースがほとんどその出来事で埋まり、


自由に使えるエネルギーがなくなります。

 

本来、現実を創り出すのに必要なエネルギーです。

 

エネルギーは無限に供給されるのですが、

それを取り扱える容量限度があります。

 

意識に自由なスペースがなくなると、
疲労感が増してきます。

他に何かをやる気力もなくなります。


これが、悩みに捉われている状態です。

 


おそらくこの感覚は、

 
誰しも1度は経験したことのあるなじみ深い経験だと思います。


さて、この状態に達したら、
次に何とか解決を見出そうとします。

早く楽になりたいですからね。

 
「どうしたら、この【問題】を解決できるのか?」

そこにフォーカスを当て始めます。

しかしどうしても、

問題を問題として捉えている間は、

 

その問題は問題として膨らみ

 

苦しみ、もがき、

抜け道なんてないようにも感じてしまいます。

 

なので、いったん解決することを手放し、


『シフトしてしまうこと』

 

最も早く問題から抜け出せるコツなのです。


意識のスペースは、イメージとしては、

パソコンのハードディスクのようなもの。

そこにいっぱいデータがある間は、

新しいものは入ってこれないですし、

他の作業も出来ないのです。


昨日、そのことに関連する記事を書きましたので、まだ読んでいない方はこちらの記事もよかったら参考にしてみてください↓

 

lrmasterkey.hatenablog.jp

 

 


ちょっとしたアイディアで

意識のハードディスクにスペースをつくることを可能にする

いい方法があります。


『簡単に、シフトする2つのシンプルな方法』です。


1つめは、


その出来事を淡々と眺めることです。

 

それも、できるだけ他人事のように。


ただ、出来事として、


何が起きているのかを冷静になぞるのです。

 

客観的に、

感情を含めず、

 

をつけず、

価値判断(ジャッジ)せず

 
自分も他人も責めず

ただ、出来事を出来事として

 

認識するのです。


それをあきるほど、

 

ばからしくなるほど

 

何度も繰り返します。


実は、感情や事実でない想像が膨らんでいるだけで、

それほど大した出来事は起きていないという可能性があります。



その次が重要です。


2つめは、


あらゆる視点で物事を見ることです。


出来事をニュートラに眺めたら、

自分の持っていた視点以外に、

あらゆる視点や可能性を想像します。

 


楽観的なAちゃんや、

 

尊敬するBさんが、

 

もしこの出来事に遭遇していたら、

どう捉えるだろうか?

慎重派のCくんは、

 

もっと深刻に捉えるかもしれない。

 


思いつく限り、誰かの視点や、

可能性を探しては、

 

仮にその視点で同じ出来事を見てみるということをするのです。

 


また、

「この出来事があったから、もしかしたらあの人には認められるかもしれないぞ!」

とか、

「この出来事のおかげで、本当はやりたくないことをやらなくてよくなったじゃないか」

とか、

 

ネタになる」

 

とか・・


美味しい出来事チャンス変換できたりもします。

 

  

人のお悩みを受けた時も同じです。

 

一緒に深刻になって、

「それは大変なことになったね〜」

 

と同情したり、同化すると、

より問題を強化してしまうことがあるのでご注意を。

 

そんなときには、新たな視点を提供してみたり、

違う可能性に気づかせるサポートをしてみてください。

 

そんなあなたの関わりによって、

 

スルスルっと魔法のように、

あっという間に解決することがあるかもしれません。 

 

  


あらゆる視点を持てるというのは、

私が知る限り、

 

『最も自由になれる能力』です。

 

 
反対に、何かに視点を固めるというのは、


意図的に

『現実を固定化したい(現実にカタチ にしたい)』

ときに使えます。


このお話は、

長くなったのでまた今度。

 

 

 
今日のポイントは、

①悩みは解決しようとせず、まずシフトすることが先。

深刻にとらわれると、余計にそれを創り出してしまう。
③シフトさえすれば、勝手に解決の糸口が見つかる。


そして、シフトすることは簡単です!

 

 

昔、尊敬するバレーボールの先生が、

よく悩み、ベソをかく私にくれた1枚のCDがありました

 

ゆずの「ユーモラス」という曲です

 

ほっこりするので、よかったら聴いてみてください

 (なぜかアニメ画像ですが 笑)

 


ユーモラス ゆず

 

信じることについて

ここ最近1〜2週間ほど、

右目がピクピクと痙攣していたので

こちらの目薬をさしてみました

 

ジャ〜ン

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これは、

友人からいただいたルルドの泉の水です

 

もちろん目薬ではないのですが、

なんとなく、 

 

「いまこそこれを使うときがきた」

 

と思って、スポイトを使って

右目に2滴ほどさしました

 

すると、さしたその瞬間から

ぴたりと痙攣は止まり、

その後もずっと

痙攣は起こらなくなりました

 

  

不思議です!

 

さてこれは、

  

ルルドのご利益でしょうか?

 

それとも、プラシーボ効果というものでしょうか?

 

どう捉えるかは、皆さんにお任せします^ ^

 

 

 

さて、今日は【信じること】について、

書いていきたいと思います

 

信仰については、

多くの人にとって敏感な話題です

 

人はしばしばその話を避けようとしたり

懐疑的になったりします

 

信じることは『力』であり、

 

信じる力によって、

普段の能力を超える底力を発揮したり

 

いくつもの偶然の重なりによる奇跡と呼ばれるものを引き起こしたりすることができることは

いまや多くの人に知られている事実です

 

また、信じる対象は、人々にとって

命に替えて守るべきものであったりもしました

 

それゆえに、踏み入れられない聖域や

恐れを知らない信仰心を『脅威』と捉えられることも多く

 

勢力拡大を恐れて弾圧したり、

世界中で、宗教戦争が起こってきた歴史があります

今も現在進行形ですね

 

それくらい、

『人の信じていること』に介入することは

敏感なことなのです

 

そして、信じることを『コントロール』することは、最も危険なこととされています

 

『自由意志』は、すべての人に与えられたものであり、それを犯すことは罪であると言われます。

 

どんな人も、もし本来のその人が生きるべき道からはずれたり、命そのものが望まない方向に誰かにコントロールされた場合は、強制的に軌道修正される出来事が起こるので、

 

それは、病気や事故といった場合もあるかもしれませんが、コントロールした人にも、その害が及ぶためであると私は捉えています。

 

後で書きますが、意志をコントロールすることは、創造主である神の領域を犯すことになるのです。

 

 

信じることのメリットは、

ずばり『早さ』にあります。

 

そして、確信度が高ければ高いほど、

信じていることの引き寄せや具現化は

高確率に現実に現れます。

 

確信度とは、潜在意識がどれほどそれを真実と捉えているかということです。

 

現実を見れば、あなたの潜在意識が「本当に信じていること」がわかります。

 

いくらポジティブシンキングやアファメーションを唱えても望みが実現しない場合は、

 

本当に信じていることの上に新しい観念(ビリーフ)を上塗りしようとしている可能性が極めて高いのです。

 

 

信じることのデメリットは、

『盲目』になることです。

 

「信じるべきか」と疑うことには、

『盲目』になり、自分のコントロールを失うことへの恐れが存在しています。

 

「信じる」と決める段階では、

自分にとってそれを採用することに、何らかの可能性や利益を感じ、自分のハートを明け渡す決断をくだしています。

 

「信じている」という状態には、いちいちその対象の真偽に対して、自らチェック機能を働かせませんが、そのビリーフ自体は、最もパワフルに現実に作用します。

 

しかし、ここで問題なのは、大抵の場合、

"あるビリーフを「信じている状態」であることすら、自分では気づかなくなってしまっている"

ということです。

 

つまり、あたりまえすぎて、

「それってそういうもんでしょ」

と、出来事や物事に対して

何の疑問もはさまないでいるということです。

  

 

例えば、

「僕は背が低いから、女の子にはもてないんだ」

「私はいつも、損な役回りをさせられる」

「結婚したら自由はなくなるよね」

「どうせまた結果は決まっているさ」

「世の中は暗いニュースばかりだ」

「私はついてない」

 

こんなビリーフがいつの間にかインストールされていて、それが本当かどうかの自らのチェック機能を失っていたらどうなるか・・

 

例えそれらを望んでなくても、潜在意識の現実創造が自動操縦的に働いていて、パターンを繰り返してしまうことになります

 

もう一度言いますが、既に「信じている状態」であるときには、自分がそれを信じていることにすら、気づかないのです

 

それではどうしたら良いのか

 

それは、望まないパターン(経験していること)から潜在的に信じていることを読むのです

 

これを、ビリーフの掘り下げと言います

 

自分で掘り下げることもできますが、

コーチがいれば、さらに簡単にいくつもの足を引っ張っているビリーフに気づくことができます

 

現実創造の自動操縦をストップできるのです

 

信じることは、自分の意志により採用できます

 

おそらく過去にインストールされたビリーフも、

何らかの理由があって、自ら採用したのです

 

過去に役に立ったかもしれないけど、

今は役に立たないものは、

どんどんアンインストール(削除)すべきです

 

意識には『自由な注意が使えるスペース』が存在します

 

スペースが宇宙という意味を持つのは、

決して偶然ではありません

 

宇宙は万物の創造の起源です

 

意識とは、創造の種を蒔くフィールドなのです

「1人1宇宙」という言葉が存在しますが

 

本来、

宇宙の中に私たちが存在しているのではなく

私たちの中に宇宙が存在するのです

 

究極のパラドックスですが

 

科学者や物理的宇宙の研究が

最後の一手を解明できないのは

このあたりにこたえがあると

直観的に捉えています

 

 

さて、創造のメカニズムですが、

 

意識のハードディスクを占めている

ビリーフというソフトウェアが、

 

ソースからのエネルギーを受け取って解釈

現実や経験することを創り出しています

 

反対に、ビリーフが何も無い状態では、

ソースからいくら供給されていても

解釈するもの、

カタチになる要素や素材がないので

何も生み出せません

 

3次元に生きる人間としては、

何かを信じるということは避けられないのです。

 

「何が本当か」

「何を信じるべきか」に翻弄されます。

 

真実とは、信じていること

そしてそれを現実に経験していることです。

 

意識のハードディスクは、

生まれてから特に

何も手入れしていなければ

過去に取り入れ不要になったデータで

いっぱいになっている可能性があります

 

新たなものを取り入れる場合、

先にスペースを空ける必要があります

 

空いたスペースにしか新たなものは入ってくることが出来ません

 

自分の意識を

最適化をする必要があるのです

 

さらに、現実創造は、

意図的に行うことができます

 

潜在意識の信念体系を

私たちの気づいている意識の望みと一致させていくのです

 

ビリーフが複雑に絡み合って出来たものが

アイデンティティです

 

これらを再構築するには、

ちょっとしたコツが必要です

 

1つは、

潜在意識のビリーフをクリアにすること

 

もう1つは、

これが1番難しいと言われているのですが、

『 本当の望みを知ること』です

 

これが、人生の醍醐味とも言えるのかもしれません

 

そして、言い換えれば、

『本当の自分を知ること』でもあります

 

 

実は、誰もが創造主です。

 

才能、運、遺伝子、育った環境に関わらず、

 

現実が自動操縦的に創造されているか、

意図的に望むものを創造しているかの違いがあるだけです。

 

意図的に創造している人がマスターと呼ばれる人たちです。

 

現実を生きながらにして、自分が意識的にデザインした、見たい夢を見ているようなものです。

 

こういう人たちは、意識的といっても、無意識とも整合しています。

 

むしろ、無意識から来る直観や、ハイヤーセルフ(高次元の自分)、未来の自分からのメッセージをキャッチして顕在意識を整合させている人たちです。

 

 

さて、長くなりましたが、最後に

自分の宇宙に存在するあらゆるものを選り分け

分別し、最適化していくためのおさらいです

 

次の3ステップで、

自分の意識を占めるものを管理していく必要があります

 

①自分の意識が現実を創り出せる能力があることを知ること(創造主であることへの目覚め)

②不要となったビリーフを消し去ること

③本当の望みを知り、マインドセットすること

 

 

あらゆるところで、2016年秋から大きく変わると言われてきました。

2016年9月9日に、木星が天秤座に移行するため、その日までに浄化を進めるとよいそうです。

私的には、上記の3ステップをしっかりと行っておくことは必須だと思います。

 

私の個人セッションでは、潜在意識のクリアリング、不要なビリーフの消滅、本来の自分を知り、本当の望みを叶えるためのビリーフのインストールを的確に行っていきます。

 

セッションをご希望の方はご連絡ください😊