自分らしく最幸の人生を創造する生き方のススメ

高卒、性別違和、田舎の実家暮らしだった私が、本当の自分で生きると決めて、やりたいことしかやってはいけないルールのもとに行動に移した記録。得意なことはライフデザイン。本当の望みを実現するために、自分の本音を知っていくこと。それさえわかれば、勝手に道は開いてゆける。

僕が愛するもの

僕が愛するもの
僕がときめくもの
僕が惹かれるもの
それらにできるだけ多くの注意の粒子を流すこと

それは、義務なんて存在しないこの世界での僕の唯一の仕事

きみの好きなもの
きみの愛するもの
きみの惹かれるもの
世界観、物、人、色、雰囲気、音、言葉、、

100%それを手に入れることを許すこと
自分の世界を自分の好きなものや
ときめくもので埋め尽くすこと

きみにたったひとつだけ
お願いがあるとしたらただそれだけ

僕はそれに興味なんてわかないかもしれないけど、くれぐれも、「僕のために」なんて言わないでほしい

きみでないものを取り入れて、わざわざ不純物になろうとしないでほしい

僕らが共にいる理由は、お互いが本来の自分として心地よく存在していられることだから

自分の世界を自分の好きなもので染めることを許した世界では、違うものを愛している者同士が
ぶつかるわけがないんだ

ぶつかる原因はいつだって決まっている

我慢、恐れからの賛同、感覚を閉ざした教え込みの迎合、また、自分のタブーを人に押し付けたとき

何十年も重ねた教え込みの中で
僕が愛するもののすべてをわかるようになること
それが果てしなく遠いゴールなのかもしれない

僕が愛するもの
僕がときめくもの
僕が惹かれるもの

僕の世界が100%妥協なく
それらで埋まるまで
僕の感覚を見つけだすこと

不可能だと思い込んでいたことが
もしかしたら可能かもしれないというふうに
枠の外の可能性に気づきを拡げること

そして最後に
ただ経験を受け取ること

意識的にせよ、無意識的にせよ
注意が顕現したからくりゲームを
僕らは無意識にも楽しんでいる