自分らしく最幸の人生を創造する生き方のススメ

高卒、性別違和、田舎の実家暮らしだった私が、本当の自分で生きると決めて、やりたいことしかやってはいけないルールのもとに行動に移した記録。得意なことはライフデザイン。本当の望みを実現するために、自分の本音を知っていくこと。それさえわかれば、勝手に道は開いてゆける。

スピリチュアルと現実のバランス

世の中の、成幸者と呼ばれる人や、科学者、芸術家、そして政治家まで、道を極めた先には、スピリチュアルにいきつく人は多く

 
特に、活動や、生き方そのものが芸術だな〜と感じる人は、ほぼ確実にそういったものに目覚めていると思います
 
もはやスピリチュアルという言葉の定義があやふやなんですが、スピリチュアルな生き方とは
 
私の感覚で言うと、
「最高の自分として、自分の命を真に使っているか」というところだと思います。
 
別の言い方をすると、
使命に生きているか」とか
今を生きているか」の方がしっくりくるかもしれません
 
究極的には、ただ、普通に生きているだけでスピリチュアルな生き方であるとも言えると思います
(だって私たちの本質は、魂(スピリット)ですから!)
 
スピリチュアルというと、宇宙と繋がって、目に見えない領域との繋がりを大切にし、愛や調和を尊重するイメージがあると思うのですが
 
地球に身体を持って生まれてきた私たちは、好きや嫌いもあるし、人や物との不和だって当然に経験します
 
自と他の違いが認識できないと個として存在できないのも事実です
 
そういった自や他への価値判断をなくしたり、心や身体で感じている感覚を無に帰して、自己を表現することなく、日々瞑想や祈ることだけをやって生きていくことが、スピリチュアルの成長(魂の成長)の道なのでしょうか
 
私は、修行僧に対する憧れもあったので、山籠りや滝に打たれたりもしてみたいとは思ったことはあるのですが 笑
 
日々、出会う人や、生活を共にする人、仕事で関わる人、家族との間で感じる感覚
 
自分が感じる好きや嫌いがあるし、喜怒哀楽、喜びだけでなく、ときには怒ったり悲しんだりすることも、長いスパンの中、魂は、いまその経験をしにきているので
 
経験することをしっかり味わい、感じきり、それを魂のふるさとにフィードバックしていくことが、それぞれの志事のような気がします
 
現実の中で、ドラマが繰り広げられて疲弊したり、視野が狭くなったと感じたときには、
 
1度外に抜け出して、何が起きているのかを眺めたり、俯瞰する時間を、意図的につくることで統合されていくのだと思います
 
そういうわけで、経験することと、俯瞰すること、そして熟考することのバランスが大切だと感じています
 
(これを、LDMでは、ガイド、フィルター、チャージと、見事に色分けして説明していて、インスピレーション1日集中クラスを受けることで、とってもきれいなモデルシートがもらえます!)
 
インスピレーション1日集中クラス
※次期、未定なので、募集と共に殺到が予想されます 笑
 
 
 
さて、私は、これまで、めっちゃ精神世界にハマってみたりもしましたが、それだけでは腐るなぁと感じた時期がありました
 
スピリットや本質に繋がっている仕事をしたいという想いと同時に、それでは浮世離れした感覚が強すぎたので、
 
上京と同時に始めたのは、誰が見ても怪しくない、それでいて、やりたい方向性に1番近いと感じられた"コーチン"でした
 
何の制約もなかったらどうなりたいかというところから目標を描き、それに向かったステップや行動計画を決めて一緒に進んでいったり、クライアントさんの価値観を引き出していったり、
 
そのアプローチ法は、当初コーチングを選んだ目的のとおり、怪しまれることはほとんどなかったですし、素敵な仲間と沢山繋がれたのですが、
(すべては初めに意図したとおりになるのです!)
 
ただ、少し、アスリート向けだったためか、常に笑顔と元気でモチベーションを上げる風潮に、渇いた感じを感じていて、
(特に、女性性の豊かな受講生は、男女問わず、同じような感覚を感じる人がいました)
 
私の中では、目標設定をするところや、アプローチの仕方では、もっと自然体に高い意識の領域に繋げて、クライアントさんと同化する感じや、自分はただ、相手との媒体となって話す感じだったり、相手がストレスを感じることのない関わり方をトレーニングできる場はないかと求め始めていました
 
私が通っていた"怪しくないスクール"の先生方は、めっちゃスピリチュアルな怪しい(笑)人たちであることを感じていました
(教えていることよりももっと本質を潜めている方たちだったのです!)
 
何万人ものコーチを育成され、アスリートや企業などあらゆる場で実績を残し、多くの人々に感動を与えたり、卒業生のコーチの中でも、世の中で活躍したりしている方が沢山いました(特に、男性性の豊かな方が、ぴったりとはまっていました!)
 
つまり、わかったことは、ここの先生方は、メタファー(例え)や、脳で理解させること感動させることが、めっちゃうまいんだなと思いました
 
本質は、そのままで伝わりづらいので、ストーリーやロジックにできる限り変換していたのでした
 
たしかに、誰かに何かを伝えるときに、自分の中での気づきを、シンプルにそのまま伝えたって、100%のうち、数%しか伝わらないかもしれないですね
 
それは、経験した、その人のものでしかないからです
 
例えば、「すべては無であり、在るであったんだ!」とか、これ多分、自分で体感したらすごい感動ですけど、この教えは、禅の世界ですよね
 
それをスクールとかで教えると、いきなり宗教くさくなっちゃいます
 
(宗教が悪いわけじゃなくて、宗教だって、最初は悟りや本質、もともとひとつに行き着くための道として広められたはずなのに、どこからか、こっちこそ正しいとか、唯一とか、正当化に走ってしまったことが分離の始まりですよね)
 
 
それで私は、もっと自分に合ったやり方で、
 
ニュートラに、関わった人が勝手に、自分の使命に気づいて動き始めたり、インスパイアされちゃう、そういったサービスを仕事としたいんだという発見をしました
 
もっと、スピリチュアルから現実世界まで、すべてを網羅していて、魅力的で、ピッタリしっくりくるものは存在しないのか・・
 
ないなら、作ろうかと本気で思っていました
 
でも、雰囲気や感覚はわかるけど、カタチになっていない、そんな理想的なものを、クオリティ高く創るのって、めちゃくちゃ大変そう、、
 
 
 
そんなときに、
LDMと運命の出逢いを果たしたのです
 
 
そのメソッドとのシンクロ率といったら、
エヴァンゲリオンシンジくん並みの
驚異的なフィット感でした!!
 
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こ、こ、これだ〜!!!!!!!!!!!
 
 
寸分の狂いもなく欲しいと思っていたものが、存在していました
 
私には創れないのは重々承知ですが、もし私が、まったく妥協することなく、メソッドを創れていたとしたら、そのままこれになるだろうというくらい
 
LDMは、自分の創りたかったものだと感じてしまったのです!!
 
 
それに惹かれる感覚は、ウットリしてしまうほどで
 
気づいたら、何の躊躇もなく1日集中クラスポチッとお申し込みしていました 笑
 
その時から、LDMファシリテーターへの道が始まり、そして、あっという間に、レベルアップクラス、アドバンスクラス修了した今があります
 
LDMファシリテーターへ歩む道
それは、使徒であるという感覚はなく、自分を生きる道そのものなのです!!!
 
 
 
このメソッドを創ってくださった堀内恭隆さんには、本当に感謝です😂